Angel Therapy Homoeopathy:ホメオパシーBlog
ホメオパシー関連についての雑記あれこれ・・・
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エリザベス キューブラー・ロスの本、お勧め第三弾はデヴィッド・ケスラーと共著のこの本です。
『愛のレッスン』や『許しのレッスン』など、章毎に色々な事例が描かれています(全部で15章、になるかな?)。
『愛のレッスン』や『許しのレッスン』など、章毎に色々な事例が描かれています(全部で15章、になるかな?)。
個人的に面白かったのは『怒りのレッスン』です。
怒りの背後には『恐怖』があり、それを『怒り』に転嫁しているというような事例がいくつも挙げられていました。
これはなかなか説得力がありました!
この本の中には書かれていませんでしたが、別の本の中には「自然に育てられた子供の怒りは15秒くらいしか続かない」と書いてありました。それは自然な感情だ、とも。
それを読んだ時に、最近の自分の怒りの度合いと比較してみて思わず「やっぱりあの怒りはホトホト不健全なんだなぁ・・・」と苦笑しちゃいました(←実は怒りのあまり眠れない時があったのです!)。
怒ること自体は自然な事だけど、それを維持するというのにはパワーが必要なんですよね。それは本来の純粋な怒りからは少し外れて変質しちゃうのではないかと思います。
15秒しか続かない自然な怒りと何日も眠りにつけないような怒りの差というのが、自分の過去の体験に基づく未解決の怒り、恐れ、不安、不満や将来に対する恐れなどからなる負の感情の余剰エネルギーの有無なのだろうと自己分析する事によって沸々と煮えたぎっていた怒りの感情が徐々に引いていきました。
また当時、怒りの感情にまかせてとった行動について、後日友人から指摘された時にも「そ〜なのよ! 本当に大人げないことしちゃったよね。言いにくいことを指摘してくれてありがとう!」と心から感謝すると共に笑って対応できた事にも我ながら驚きました。怒りの感情がいまだにくすぶっていたら表面上は取り繕っても多分、また怒りの感情に油を注いでしまっていたと思います(←過去に体験ありですとも!)。
個人的には「怒りの感情にまかせてとった大人げない行動」によって何かあったとしてもそれこそ自己責任だ! (だから暴走しちゃってもいいぞ!)という了解の元、行動しているので、それに対してどんな反応があっても、まぁ、自業自得で仕方ないというハラはくくっての行動ではあったのですけどね・・・(ある意味、超迷惑でタチが悪いという自覚もありますが、そういう性格だから仕方ないと開き直っていたりもします(^^;)。
でも面白いのは受け手の考え方一つで同じ行動に対しても受け取り方は異なるという事実です。
9割以上の人々は私の行動に対して「嫌味な上から目線」だけを感じ取ったようですが(確かに、そういう風にとれるような語彙をわざわざ選んだという自覚もあります! うひひっ)、1人だけは私の伝えたかった本質的な部分だけを純粋に受け取ってくれていたのには、ちょっと感動してしまいました。
結局はどんな事実も自分を通して受け取るのですよね。
私も感情に惑わされずに本質だけをシッカリ受け取れるような人間になりたいと改めて思った次第です。
そして今回とてもいいタイミングでエリザベスの本に出会ったな・・・、と心から感謝しています(笑)
不自然な怒りを手放す為に一番いいのは自らがキチンとそのことに気付くことなんですよね。それがなかなか出来ない時に手助けをするアイテムとしてホメオパシーのレメディーやフラワーエッセンスなどもチョイスすることもできるかと思いますが、ここら辺もまぁ人によって賛否両論あるかと思います。
・・・ということで(!?)、とりあえずレメディーを試す前にエリザベスの本を読むというのはいかがでしょうか(笑)
読む人によって色々な気付きが得られる良書だと思いますよ。
怒りの背後には『恐怖』があり、それを『怒り』に転嫁しているというような事例がいくつも挙げられていました。
これはなかなか説得力がありました!
この本の中には書かれていませんでしたが、別の本の中には「自然に育てられた子供の怒りは15秒くらいしか続かない」と書いてありました。それは自然な感情だ、とも。
それを読んだ時に、最近の自分の怒りの度合いと比較してみて思わず「やっぱりあの怒りはホトホト不健全なんだなぁ・・・」と苦笑しちゃいました(←実は怒りのあまり眠れない時があったのです!)。
怒ること自体は自然な事だけど、それを維持するというのにはパワーが必要なんですよね。それは本来の純粋な怒りからは少し外れて変質しちゃうのではないかと思います。
15秒しか続かない自然な怒りと何日も眠りにつけないような怒りの差というのが、自分の過去の体験に基づく未解決の怒り、恐れ、不安、不満や将来に対する恐れなどからなる負の感情の余剰エネルギーの有無なのだろうと自己分析する事によって沸々と煮えたぎっていた怒りの感情が徐々に引いていきました。
また当時、怒りの感情にまかせてとった行動について、後日友人から指摘された時にも「そ〜なのよ! 本当に大人げないことしちゃったよね。言いにくいことを指摘してくれてありがとう!」と心から感謝すると共に笑って対応できた事にも我ながら驚きました。怒りの感情がいまだにくすぶっていたら表面上は取り繕っても多分、また怒りの感情に油を注いでしまっていたと思います(←過去に体験ありですとも!)。
個人的には「怒りの感情にまかせてとった大人げない行動」によって何かあったとしてもそれこそ自己責任だ! (だから暴走しちゃってもいいぞ!)という了解の元、行動しているので、それに対してどんな反応があっても、まぁ、自業自得で仕方ないというハラはくくっての行動ではあったのですけどね・・・(ある意味、超迷惑でタチが悪いという自覚もありますが、そういう性格だから仕方ないと開き直っていたりもします(^^;)。
でも面白いのは受け手の考え方一つで同じ行動に対しても受け取り方は異なるという事実です。
9割以上の人々は私の行動に対して「嫌味な上から目線」だけを感じ取ったようですが(確かに、そういう風にとれるような語彙をわざわざ選んだという自覚もあります! うひひっ)、1人だけは私の伝えたかった本質的な部分だけを純粋に受け取ってくれていたのには、ちょっと感動してしまいました。
結局はどんな事実も自分を通して受け取るのですよね。
私も感情に惑わされずに本質だけをシッカリ受け取れるような人間になりたいと改めて思った次第です。
そして今回とてもいいタイミングでエリザベスの本に出会ったな・・・、と心から感謝しています(笑)
不自然な怒りを手放す為に一番いいのは自らがキチンとそのことに気付くことなんですよね。それがなかなか出来ない時に手助けをするアイテムとしてホメオパシーのレメディーやフラワーエッセンスなどもチョイスすることもできるかと思いますが、ここら辺もまぁ人によって賛否両論あるかと思います。
・・・ということで(!?)、とりあえずレメディーを試す前にエリザベスの本を読むというのはいかがでしょうか(笑)
読む人によって色々な気付きが得られる良書だと思いますよ。
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