2010/11/18 (Thu) 『死ぬ瞬間』 著：エリザベス・キューブラー・ロス

以前に参加したグリーフ・ワークのセミナーなどで名前だけは知っていたエリザベス・キューブラー・ロス。
先月だったか、何かのきっかけがあって（何だったかは忘れちゃいましたが・・・）、まずはこの本を買って読んでみたんですよね。




衝撃を受けました。

何で今までこの本を読まなかったんだろう？　という衝撃の第一波。
そして、彼女がこの本に書いてあるような活動をされていたのは私が生まれる前後の時代だというのが衝撃の第二波でした。

なんて説明すればいいのか良くわかりませんが、どんな方にもとりあえずまずはこの本を読んでみて欲しい！　ということだけは確実に言えます。

生きとし生けるもの全てがいずれは経験する生と死に関する話です。



実は彼女の本はこの後10册近く買っちゃったのですが、それらを読んだ結果、個人的にはこの本を含めて４册を読めばOKかな？　とは思いました（色々と重複している部分もありますので、エッセンス的には４册読むと殆どの部分はカバーしちゃうのではないかしら？）。
お勧めの残り３册は後日またご紹介しますね。